インナーチャイルドと自己犠牲癖

インナーチャイルドとは「内なる子ども」
のことで、子どもの頃に傷ついた心が
そのまま残されていることを表しています。

インナーチャイルドは、人生に大きな
影響を与えています。

例 自己犠牲癖

例えば、小さい頃に親に思うように
認めてもらえなかった場合、
また、何かをすることで認められるという
状況が続いていた場合、
その後の成長過程において、
周りに認めてもらおうとして、
無意識に自己犠牲をしてしまうことがあります。

常に周りが何を求めているかを考えて、
必要以上に頑張ってしまいます。

けれども、思うように認めてもらえない
現実がきて、もっともっとと頑張りすぎて、
そのうち限界がきてしまうことがあります。

それは、ご自身の心の中に常に「認めてほしい」
という思いがあることが原因になっています。

「欲しい」という思いは、
「ない」に焦点が当たっており、
認めてもらえない現実が創り出されていきます。

「認めてほしかった」という感情を解放し、
ご自身が自分を認めていき、
周りの評価が気にならないところまで
変わっていけると、
自然に周りからも認めてもらえるような
状態になっていきます。


インナーチャイルドの解放

インナーチャイルドは、
小さなものから大きなものまであり、
大きなものは解放に痛みを伴うことが
あります。

一人では抱えきれない
感情と向き合うことが怖い
解放をしてきたけれどまだ残っている
自分のインナーチャイルドが分からない
などの場合は、セッションをご利用ください。

潜在意識・無意識領域にある感情を
透視で見つけ、
アドバイスをさせていただきます。

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