どうにかしようとするエゴ・ゆだねる
どうにもならない
魂が成長していくについて、
これまで、どうにかしようとすると、
どうにかなっていたことが、
どうにもならない、お手上げの状況に
なっていきます。
それは、「どうにかしよう」という
心を削ぎ落とすためです。
どうにもならないというところから、
「無条件の愛」が生まれたり、
「宇宙にゆだねる」ということが
できるようになります。
ゆだねるとは
「ゆだねる」と「コントロール」は
対義語であると思います。
自分の力で何とかしよう、と思っている
間は「コントロール欲」が残っており、
自分の力では何ともできない、と
降参した状態が「ゆだねる」です。
「他人軸」や「頼る」「依存」「丸投げ」
とも異なります。
自分軸でやることをやる、それだけ。
後は「忘れている」という言葉が近いかも
知れません。
参考記事
期待というエゴ