インナーチャイルドと自己犠牲癖
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インナーチャイルドとは「内なる子ども」
のことで、子どもの頃に傷ついた心が
そのまま残されていることを表しています。
インナーチャイルドは、人生に大きな
影響を与えています。
例 自己犠牲癖
例えば、小さい頃に親に思うように
認めてもらえなかった場合、
また、何かをすることで認められるという
状況が続いていた場合、
その後の成長過程において、
周りに認めてもらおうとして、
無意識に自己犠牲をしてしまうことがあります。
常に周りが何を求めているかを考えて、
必要以上に頑張ってしまいます。
けれども、思うように認めてもらえない
現実がきて、もっともっとと頑張りすぎて、
そのうち限界がきてしまうことがあります。
それは、ご自身の心の中に常に「認めてほしい」
という思いがあることが原因になっています。
「欲しい」という思いは、
「ない」に焦点が当たっており、
認めてもらえない現実が創り出されていきます。
「認めてほしかった」という感情を解放し、
ご自身が自分を認めていき、
周りの評価が気にならないところまで
変わっていけると、
自然に周りからも認めてもらえるような
状態になっていきます。
インナーチャイルドの解放
インナーチャイルドは、
小さなものから大きなものまであり、
大きなものは解放に痛みを伴うことが
あります。
■一人では抱えきれない
■感情と向き合うことが怖い
■解放をしてきたけれどまだ残っている
■自分のインナーチャイルドが分からない
などの場合は、セッションをご利用ください。
潜在意識・無意識領域にある感情を
透視で見つけ、
アドバイスをさせていただきます。