創造力・自己価値感・自己信頼から行動へ
昨日の記事の、
創造性を司る第2チャクラは、
自己価値感・自己信頼とも対応しています。
新たな価値観での創造~第2チャクラ~
第2チャクラにおいて、
創造性・自己価値感・自己信頼を育み、
第3チャクラの意志の力を使って
行動していきます。
※動く時期、止まる時期があり、
サインがきていると思います。
自己価値感・自己信頼について、
春に投稿した内容を再掲します。
現在、蠍座・冥王星・
高次のエネルギーによって、
0か100かに振られやすくなっています。
自己価値感・自己信頼が揺らいだ時の
参考にしてください。
(経験から導き出していますので、
ご自身の思われるところを採用してください)
1.自己価値感
本来の自分に戻る上で、
大切なのが自己価値感です。
小さい頃から、家族や友人、学校、会社など、
他者から評価をされる機会が沢山あります。
他者から見た自分が「本来の自分」だと
思ってしまうと、一喜一憂したり、
外側を武装したり、偽りの自分を
作ってしまうことがあります。
「本来の自分」とは普遍のもので、
他者がどのような評価をしようと、
「自分は自分」です。
他者からの評価は、
その方の性格や持っている課題によって、
異なります。
過去に、評価で傷ついたことがあれば、
その感情を癒やしていきましょう。
そして、「本来の自分」が
どのようなものか掘り下げ、
「普遍の自分」を確立し、
自分の価値を他者に委ねないことが
大切です。
自分を「認める」というより、
「把握する」「しっかり感じておく」
という感じです。
2.自己信頼
自己価値感は、自分自身に対して持つもので、
自己信頼は、自分が判断をするものに対して
持つものであると感じます。
自己信頼は、自己価値感が確立され、
かつ、真実の見極めをして
陰陽統合された時に、確立します。
(第2チャクラにおいては、
自己信頼を育みます。)
7チャクラにおける自己信頼と、
12チャクラにおける自己信頼は異なり、
12チャクラにおいては、
宇宙、霊界、エネルギーなどの
目に見えない分野を含めた
見極め、統合が必要となります。
12チャクラにおいての
自己信頼が難しいのは、
目に見えないが故に、
常に手探り状態であること。
また、個人の感情や思考によって、
瞬時に引き寄せられるものが
変わってくるからです。
すべてにおいて陰と陽を経験し、
全体からの客観性をもって
見ることができるようになった時、
自己信頼が確立されます。
第2チャクラと第3チャクラのヒーリング、
創造のセッションを行っています。
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