愛・自己受容・調和〜ハートチャクラ〜
第2チャクラ、第3チャクラに引き続き、
第4(ハート)チャクラです。
新たな価値観での創造〜第2チャクラ〜
創造力・自己価値感・自己信頼から行動へ
先日の11/20に寄せたメッセージの中の、
愛と調和、自己愛と他者愛のバランスは、
第4チャクラで育まれます。
11/20に寄せて「己を大切に、他者とも調和を」
第4チャクラは、胸の中心(ハート)に位置し、
第3から下のチャクラと、
第5から上のチャクラのバランスを取り、
「調和」を育む上で、
重要なチャクラとなっています。
肉体面では、心臓、肺などと
対応しています。
大きく分けて、
第3から下は物質・本能・自己の確立、
第5から上は精神・知性・高次/宇宙との繋がりを
担っています。
その中心に第4チャクラのハートがあり、
バランスを取っていきます。
バランスを取るために、
大切なことは「自己受容」です。
一旦、全部受け入れること。
ポジティブとネガティブ、
男性性と女性性、物質と精神、
感性と知性、潜在意識と顕在意識、
光と闇、自我と真我、自己愛と他者愛など、
相反する陰と陽をすべて受け入れることで、
自然と淘汰が起き、陰と陽が統合され、
バランスが取れていきます。
第4チャクラと対になりやすいのは、
第6チャクラ(眉間、サードアイ)です。
第6チャクラは直観力、洞察力を育みますが、
直観・知性・思考が働き過ぎると、
第4チャクラの愛が育まれにくく、
愛からの言動よりも、
頭からの言動が増える弊害が起こります。
自然と調和へと導かれていきますが、
第7チャクラまで開かれている場合は、
第4チャクラに重心を置き、
第12チャクラまで開かれている場合は、
智の覚醒と愛と覚醒を統合させ、
第4チャクラ〜第6チャクラの間に
重心がある状態が、
最もバランスが取れています。
直観や思考に偏りがちな時はハートを意識し、
感情に流されやすい時は、
少し重心を上げると
バランスが取りやすくなります。
ハートチャクラが開きにくい場合は
ヒーリングを、
7チャクラ・12チャクラの詳細は
アセンション覚醒講座をご利用ください。
透視セッションでは
チャクラの状態をリーディングし、
必要なアドバイスをお伝えします。