書写山と高野山からの導き

今日は、今年一番の冷え込みとなり、
太陽の光が差し込んでくる時以外は、
肌寒く感じられました。

今回のリトリートは、
書写山と高野山にご縁のある友人と
歴史とアセンションを紐解く旅となりました。

例年に比べると暖かいので、
紅葉は遅めで、
一部が色づいていました。

1.すべてはここに繋がっている

これまでの、愛と調和のメッセージと、
今夏のレムリアとアトランティスの
記憶やメッセージ、
弥勒の世のメッセージ、
今日降りてきたメッセージを合わせると、
ひとつの結論に至りました。

様々な過去世・カテゴリからの
アプローチがありますが、
目指しているところは、
すべて同じであることです。

アセンション=
愛と調和の社会=
弥勒の世=
レムリアとアトランティスの融合

過去世から持ち越して来た
この目的を成し遂げる為、
今世この地球に生まれてきました。

2.書写山と高野山からの導き

摩尼殿で六臂如意輪観世音菩薩から
受け取ったメッセージです。

「ここから姫路の皆さんを見守っています。」

書写山の文化財から、
友人に降りてくる直感と体感、
わたしのチャネリング、
そして、先月参拝した
高野山金剛峰寺の情報も合わせて、
歴史を紐解いていきました。

大講堂・食堂・常行堂がある場所には、
天界と繋がりやすいスポットがあり、
書写山に関わってこられた方々からの
伝言が降りてきました。

まとめると、以下のような感じです。

⋆。 °✩⋆ ˚。 ⋆⋆ 。˚ ⋆✩° 。⋆

書写山圓教寺・高野山金剛峯寺・
比叡山延暦寺と、
それらを繋いだ三角の中心にある
応頂山勝尾寺の4つのお寺は、
昔から民の信仰を集め、
繁栄を促す(現世ご利益)役割を担ってきました。

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また、4つのお寺に関わる人々は、
「弥勒の世」を目指して精進してこられました。

「弥勒の世」を成し遂げられなかった想いを、
今世、転生して引き継いでいます。

今、悩みのある方は、
これらのお寺に行かれると、
アセンションへ進む一歩が
踏み出せるとのことです。

山に漂う霊格の高いエネルギーと、
高野山は空海、書写山は性空上人の
エネルギーが、覚醒へと導いています。

どちらも、日本人よりも、
海外からの観光客の方が多かったのですが、
過去世でお寺と関わっていた方々が、
海外に転生され、お寺のエネルギーを
海外に広めておられるようです。

紐解きが進みましたら、
またご報告いたします。

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魔尼殿

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大講堂

(Instagramに他の写真を投稿しています)

3.書写山について

性空上人の教えを請いに、
書写山を訪れる方が多く、
中宮彰子と和泉式部も訪れたそうです。

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