木星・冥王星留に際して

昨日、木星も留になり、
これまでの整理整頓を進めていましたが、
やはり、基本は「陰陽統合」だなあと
思いました。

自分の中の性質、人生の流れ、周りとの間で、
陰に振れたものは、
陽に戻るようになっていて、
最終的には統合されていきます。

新月からの感情が出尽くして、
振り子が戻ってくれば、
取捨選択が明確になってきます。

大きな森(枠組み)のひとつだと
思っていたものがありましたが、
相当次元が上がらないと抜けないので、
当分不可能だということが判明しました(^^;。

そして、高次から、
ここはマスト項目、ここは自由項目、と、
メッセージが降りてきました。

マスト項目は、
生まれてきた時にやると決めていたところです。

先日、やりたい、やりたくないについて、
自我と真我で見ていきましたが、
内発的動機と外発的動機という陰陽も
存在します。

エンパスの方は、
空気や周りの感情を読み取った
外発的動機が多くなりやすいです。

「やりたい」よりも、
「やった方がいいのかな」と思うことが多く、
高次やハイヤーに質問する時も、
「やった方がいいですか？」と
よく聞いていました。

また、ある程度、
魂のブループリントが分かってくると、
「やることになっているのかな？」と思ったり、
質問で「やるんでしょうか？」と聞いたり。

先月の占星術師さんとの話の続きで、
「◯座さん、やめても戻って来る方が多い」と。

そうそう！、と思いました(笑)。

色んな要素がある中で、
外発的動機から始めて、やめたことは、
後から、内発的動機によって、
また始めていました(^^;。

そういう意味では、一旦やめてみる、
というのも、一つの手段かも知れません。

今世、やると決めてきたことは、
内発的動機があり、
内発的動機と外発的動機が
一致したものであると思われます。

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