理想と無価値感とエゴと幸せ

11/20までの苦しい断捨離と
打って変わって、
縛りのない自由な世界。

それまでは、
この感情を手放しましょうと、
厳しいエネルギーやサポートが
来ていました。

今は、自分を受け入れる、
〇〇しなければならないことはない、など、
ほんの少し前の価値観が
くるっとひっくり返っています。

「現実は幻想」という言葉がありますが、
今は「エゴは幻想」だと感じています。

エゴが発生するのは、
「幸せ」や「成功」や「理想」の
思考の枠、固定観念があるからです。

これらの枠は、今まで
周りの人や情報から刷り込まれてきた
価値観です。

「幸せ」や「成功」や「理想」の枠が
あるために、
そうではない状態の自分を、
「価値がない」と思ってしまいます。

そして、「価値がある状態」にする為に、
エゴを持ってきました。

何かひとつ叶ったとしても、
次は別の理想を追い求めて、
エゴを使っていきます。

とことんやって、
ひとつひとつエゴを手放して、
ようやく
それらは幻想であったと気づきます。

「幸せの青い鳥」。
「幸せ」は元々ここにありました。

自分の「幸せ」があります。

先ほど「適材適所」という言葉が
降りてきました。

ブロックを外しながら、動き、
合うものと合わないものを分別していくと、
自分が「幸せ」だと思うものが
見えてきます。

そして、「幸せ」とは、
「幸せ」だと感じる心だと
気づきます。

自己愛、自己受容ののち、
ハイヤーセルフと繋がると、
穏やかな満たされたエネルギーに
包まれます。

これまでは、「ただ在る」に至っても、
数時間で、退屈で
耐えられなくなっていました。

以前書いた、「海上に浮上しても、
また水中にダイビングする」

それはなぜか。
幻想の理想を求めて
エゴが発動するからです。

穏やかな満たされた状態であると、
何をしても幸せで、
日常生活を楽しめるようになります。

特に、スターピープルさん。
地球になじむ為に合わせてきたことを、
脱いでいく時のようです。

陰陽の法則。
中庸から偏ったことは、反転します。

すべてが中庸に至るまで、
偏りと反転を繰り返します。

中庸の状態が、
穏やかにハイヤーセルフと
繋がっている状態です。

偏ると、繋がりが弱くなります。