自分軸と他人軸と調和
11/20冥王星が水瓶座に入り、
軽く流れるようなエネルギーになりました。
流されがちなので、
自分が一番大切にする軸を持つことが必要です。
また、11/22太陽が射手座に入り、
行動への後押しエネルギーが来ています。
自分軸と他人軸の違いと、
どのようなものがあるか、
また自分軸でありながら調和していくには
どのようにすれば良いかをまとめました。
この内容もご自身で判断してくださいね(^^)
1.自分軸と他人軸
自分軸とは、自分で判断をしている状態です。
「自分」には、自我、真我、ハイヤーセルフが
あります。
他人軸とは、周りに影響されている状態です。
周りの人、SNS、本などが含まれます。
ここに、チャネリングやエネルギーも
含まれます。
2.自分軸
2-1.自我
自我とは、エゴとも言われ、
主に思考から出てきます。
過去の経験、欲や不足感などを
原点としています。
2-2.真我
真我は、魂が望むことです。
それ自体に欲求はありませんが、
自我やハイヤーセルフと一緒に、
真我を体現していきます。
2-3.ハイヤーセルフ
高次の自分であり、高い位置から
自分のことを見守っています。
インスピレーションやサイン、
メッセージで気づきを与えます。
リラックスした状態で受け取るものは、
ハイヤーセルフからが多いですが、
エゴの状態、リラックスできていない
状態においては精査が必要です。
ハイヤーセルフと繋がりが深まると、
感情や思考が、ハイヤーセルフそのものに
なっていきます。
3.他人軸
3-1.周りの人、SNS、本など
自分の考えと明らかに違っていたり、
違和感があっても、
これらの意見を採用してしまう場合、
他人軸となっています。
心底納得したり、腑に落ちている時は、
自分軸です。
3-2.エネルギー
チャネリングもエネルギーでやってきます。
常に自分の状態を良くし、精査が必要です。
発信源によっては、コントロールの
エネルギーとともにやってくるものがあります。
違和感があれば、
引き寄せた自分の感情や思考を手放し、
枠から抜けることが大切です。
(天体は炙り出し、促しはありますが、
コントロールという感じではありません)
4.調和
2回の冥王星水瓶座入りにより、
自立、自分軸への促しがありました。
3回目の水瓶座入りでは、
魚座にいる他の天体の影響もあり、
個々を認めた上で、全体の調和へと
促されています。
自分軸を持ちながら調和していくには、
お互いの考えを尊重し、
無理に合わせず、合わさせないことが大切です。
意見を調整する必要がある時は、
対等に話し合い、
双方が納得する案を見出すことです。
調整していくことは、
反対の意見を受け入れ、
陰と陽を統合していくことにも繋がります。
自分はしないけれど、受け入れる。
また、偏りに気づいたら、
認めて、修正する、など。
受け入れられない時は、
なぜ受け入れられないかを深堀りすることで、
ご自身の感情に気づいていけます。