自己信頼

自己価値感は、自分自身に対して持つもので、
自己信頼は、自分が判断をするものに対して
持つものであると思います。

自己信頼は、自己価値感が確立され、
かつ、真実の見極めをして
陰陽統合された時に、確立します。

7チャクラにおける自己信頼と、
12チャクラにおける自己信頼は異なり、
12チャクラにおいては、
宇宙、霊界、エネルギーなどの
目に見えない分野を含めた
見極め、統合が必要となります。

12チャクラにおいての
自己信頼が難しいのは、
目に見えないが故に、
常に手探り状態であること。

また、個人の感情や思考によって、
瞬時に引き寄せられるものが
変わってくるからです。

すべてにおいて陰と陽を経験し、
全体からの客観性をもって
見ることができるようになった時、
自己信頼が確立されます。

この自己信頼によって、
分かったことですが、
昨年夏に12色相環に例えたように、
個々が得意な分野を担当し、
それらの相乗効果によって、
全体的に上昇しています。

1人ですべてを理解することは難しく、
足りないところを補い合っています。

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