10/11上弦の月〜再確認・研ぎ澄ます〜

10/3の新月は、日食を伴っていた為、
上弦の月までかなり濃密な1週間でした。

木星と冥王星の留で小休止が入りましたが、
太陽フレアの他、恒星のエネルギーで、
変容が加速しました。

今現在、プレアデスの「次元上昇」、
アルクトゥルスの「愛と調和」の
エネルギーも加わっています。

秋分以降、太陽天秤座や天体の配置、
恒星からの「陰陽統合」エネルギーによって、
陰と陽に振られては真ん中に戻る傾向が
強くなっています。

振られながら、
魂の方向へと促されてきたものを、
本当にこれで良いのか、
志と周囲とのずれを再確認しながら、
研ぎ澄ませていく
エネルギーになっています。

星の影響を受けやすい方は、
いつまでにどこまで進むのか決まっていて、
早く進めば余裕があり、
遅れていると色んなサポートが入って
そこに向かうように感じます。

冥王星が順行になるまでに、
ここまで進む、と決めてきた方は、
結構きついものがあったのではないかと
思います。

実際に順行のエネルギーに変わるのは
18日頃と予想され、
10/17満月のエネルギーと共に、
強くやって来そうです。

それまでに、新月からの変容、
魂の方向へとさらに研ぎ澄ませ、
満月・18日以降に
準備していくような感じです。

冥王星が順行のエネルギーになると、
個人レベルでも社会レベルでも
山羊座的なものの崩壊の速度が上がり、
あれよあれよと止まらない状態になると
予想されます。

翻弄されたり、ショックを受けたり、
することもあると思いますが、
その後の新しい自分や新しい社会に
視点を置くことをおすすめします。

崩壊に視点を置くか、
創造に視点を置くかで、
エネルギーが変わってきます。

先日投稿したように、
個人レベルでの崩壊と創造は
交互にやってきます。

社会レベルでは、役割分担によって、
崩壊と創造は同時に起こります。

精神的に「限界」となるまでに、
セッションやヒーリングを
ご利用くださいね。

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