7/23金星逆行・愛と調和への見直し
1.愛と調和
本日から、金星が逆行に転じます。
金星は「愛と調和」「女性性」を象徴する
天体です。今まさに「愛と調和への変革」の
厳しいエネルギーが届いています。
そのエネルギーによって、
「愛」でない、「調和」ではない
感情や思考が炙り出されています。
また、現実面で「愛と調和」どころでは
ない方もおられるかも知れません。
かく言うわたしも、つまらない拘りから
イライラしてしまい、そんな現実を
創り出してしまいました(^^;。
この1件によって、もう一度
「愛と調和」について見直すことに
なりました。
「愛と調和」とは、1カ所だけ、
そこだけ、に存在するものではなく、
まんべんなく全体に広がっているものです。
ここを忘れているよ、ここが手薄だよ、
というところに、何かしら
問題が起きているかも知れません。
他者に対してという場合もあれば、
ご自身への愛が足りなかったり、
頭と心の調和が取れていなかったり、
という場合もあるでしょう。
また、社会との関わりの中で、
愛と調和が薄れていたり、
仕事と家庭とのバランスの中で
どちらかが手薄になっていることも
あるでしょう。
イメージとしては、愛と調和の世界行きの
ベルトコンベヤーがあって、
何か所か揺らされるところがあります。
愛と調和から外れた時に、
落ちてしまうのですが、
愛と調和へ変換できたり、立て直すと、
またそのベルトコンベヤーに乗って
進んでいくという感じです。
「愛と調和」でない意識から、
「愛と調和」どころではない現実が
創られます。
できるだけ、このベルトコンベヤーに
乗っていきましょう。
2.男性性と女性性
金星は女性性も象徴しています。
愛や調和が足りなくなることの原因の1つに
「男性性と女性性」のバランスが
挙げられます。
日々、やるべきことや忙しさに追われたり、
論理的思考を使い続けていると、
男性性優位となります。
男性性に偏ると、善悪、正誤、などの
二極に偏ったり、勝負などの闘争心に
偏ることがあります。
ご自身の中の女性性を呼び起こし、
「愛と調和」へと変えていきましょう。
女性性を豊かにするには、のんびりする、
美しいものを見る、美味しいものを食べる、
好きなことをする、おしゃれをするなど、
ゆるんでいくことをするのがおすすめです。
どちらでもいい、というような、
柔軟な考え方も有効です。
我慢をして合わせると、
不満が積み重なっていきますので、
意見を調整していく、
ご自身の思考の枠を外すなどして、
本心からどちらでもいいと思える
中庸へと向かっていきましょう。
3.わたしの女性性
わたしは、男性性と女性性が極端で、
昔からバランスを取ることを
難しく感じていました。
男性性に偏っている時は、
自分でも男だと感じるくらいであり、
女性性に偏っている時は、
女性すぎました。
意識の上昇過程において、
男性性と女性性の両極を経験しながら、
少しずつ振り幅が小さくなっていき、
中庸または、使い分けることが
できるようになっていきました。
性は第2チャクラが関係しており、
バランスを崩すと心身に不調をきたします。
子宮関係の不調を繰り返していましたが、
今はすっきり順調です。
5.メニュー
愛(第4チャクラ)や、性(第2チャクラ)の
不調を感じる方は、
心身ヒーリングセッションで
チャクラを整えます。
総合的にバランスを整えたい方は、
透視ヒーリングセッションや、
カウンセリングをご利用くださいね。