うお座の世界観②~エゴの削ぎ落とし~
シリーズ化??(笑)
随想です。
うお座の記事を書いた頃から、
本来の性質である「ワンネス」感が強まり、
「みんなでひとつ」を味わっています。
11/1の新月が、
居心地の良い場所を見つけるのであれば、
わたしの居場所は「うお座」でした。
とてもしっくりきます。
ヒーラー、カウンセラー、ライトワーカー、
インディゴチルドレンなど、
いろんなカテゴリを通ってきましたが、
最もしっくりきたのは「うお座」。
奇しくも、日本語(笑)。
1.陰陽統合
元々ワンネスなのに、
なぜ、一生懸命、陰と陽を統合してきたのか、
という疑問が出てきました。
それは、今世、過去世で余分に身につけた
感情や思考を削ぎ落とす為です。
イメージとしては、生卵。
中の白身が、不要な感情や思考だとして、
一旦、2つに割って、
極と極に揺さぶられながら、
不要なものを落とします。
そして、また、1つに戻します。
すると、核となる真我(黄身)が残っています。
宇宙エネルギーに
感情の浄化を促されている時は、
割れてる感がありました。
手放しが終わって、
ハイヤーセルフと繋がると、
統合された感覚になります。
割れている時は、
裏の世界を見ている感じです。
物事の本質、真実、潜在意識が見えて、
少し騒然とします。
統合されると、
表の世界に戻る感じです。
それを何回も繰り返して、
表と裏が統合されていきます。
若い頃にやっていた心の学びでは、
ポジティブばかり見ていました。
チャクラが開き始めてからは、
溜め込んでいたネガティブな感情の
吐き出しばかりでした。
今、両方統合された感覚です。
ポジティブもネガティブもない、
ただ、出てくる感情を感じる。
そして、昔の理論も
その後の理論も統合されています。
2.星座の社会
山羊座と水瓶座とうお座の
比較シリーズ(笑)。
それぞれの星座の社会を、
子どもの遊びに例えてみました。
水瓶座の社会は
「〇〇する人、この指止まれ。」
気の合う小さな集団や個人のところへ、
同調する人が集まります。
そして、何かが終わると、
それぞれの家へ帰ります。
山羊座の時は、
「さあ、みんなで〇〇しましょう」
とテーマが出てきて、
やりたい人もやりたくない人も、
大人数でやっていました。
では、うお座は?というと、
「おかあさんごっこ」のような感じ。
「わたしはお母さん」「ぼくはお父さん」
「わたしはお姉ちゃん」「ぼくは弟」
という風に、一人一人が役割を担って、
ひとつの家庭を築く感じです。
山羊座と水瓶座でも
役割分担はされているのだけれど、
集団と個人、小集団と個人など、
少し偏っていたり、
みんなが思い思いの方向を向いています。
うお座は、個性が役割分担となり、
ひとつにまとまっています。
以前書いた、12色相環です。