居心地の良さを固める☆
出生図のICとMCが気になって
調べているうちに、
ある動画が上がってきて、
そういうことかとピンと来ました。
1.居心地の良さを固める
太陽射手座のエネルギーは
枠を外すエネルギーでした。
太陽山羊座のエネルギーは
足元を固めるエネルギーになっています。
11月に冥王星が
山羊座から水瓶座に移動してから、
自由なエネルギーとなり、
次に太陽射手座で枠を外して…とやってきて、
冬至後、太陽が山羊座に入ってから
少し元に戻りやすくなっていました。
外れていたものを、
やっぱりしておかなければ、とか。
外した枠に再び入る、など。
でも、冬至の瞬間に来ていたエネルギーは、
以下の通りです。
「広い世界へ。人々の転機。
今の幸せを喜ぶ。向上心を持つ。
ハイヤーセルフとの繋がりを強く。
穏やかな精神を。明るい未来。
命の尊さ。陰陽の統合。愛と調和。」
冬至後の厳しいエネルギーで禊を受けて、
再び価値観の一新。
揺り戻されては、次に進み、
また揺り戻されては、次に進みます。
「足元を固める」の概念が違っていました。
今の足元とは、
「居心地の良さ」「心の安心」です。
2.ICとMC、真我とハイヤーセルフ
出生図におけるICの星座が居心地の良さ。
そのことが満たされると、安心できます。
その対極にあるのが、MC、人生の到達点。
ICからMCに向かって進んでいきます。
これは、真我からハイヤーセルフ
(ワンネス)へ広がることに似ていて、
ハイヤーセルフの広がりの中に、
真我が二重円としてすっぽり入っていないと、
違和感を感じます。
12/31新月に向かう中で、
自分にとって安心感を感じる、
足元を固める時のようです。
3.わたしの場合
ICがかに座、MCがやぎ座です。
月とすっぽんほど?の違いがあって、
結構、行ったり来たりします。
ICに落ち着いていると、
MCにせき立てられるようになり、
MCをやり続けていると、
ICに戻りたくなります。
真我とハイヤーセルフの概念と同じく、
MCがICを包括できていないことが
違和感の原因でした。
抽象的なので、
具体的にサブスクで…