人生の伏線回収
(改訂版)
これまでのブログの中で、何度か
「人生の伏線回収」をしたことがあります。
偶然だと思っていたことが、
後で振り返ると、繋がっていたり、
意味が分かっていくというものです。
以前、神仏習合について書いたことが
あります。
小さい頃は、お寺の近くに家があり、
家族がお寺のお世話をしていたので、
行事や付き添いでお寺に行ったり、
僧侶や尼僧が家に来ることが
よくありました。
大人になってからは、
たまたま大きな神社の近くに住み、
行事を通して深い関わりがありました。
また、子どもがカトリック系の園に
通っていたことがあり、
神道・仏教・キリスト教と、ひと通り
関わらせていただきました。
精神的に乗り越えることは多々ありましたが、
精神修養に専念できるだけの環境があり、
目に見えないところで、
守っていただいていたと思います。
先日、過去世を思い出し、過去世でも
深い関わりがあったことが分かりました。
そして、たまたまよく出かけていた寺院が
深い深い関わりがあることが分かりました。
「点と点が繋がる」とは、このことだと
思いました。